スタッフが杉の床板の部屋と、タイルカーペットが敷いてある部屋に掃除機かけていると、
「カーペットの部屋より、杉板の方があったかいですね」との言葉。
今朝の9時半くらいの外気温は2℃~3℃。
会社の中はエアコンをつけたばかりで冷え冷え状態・・・
【bisの家】では弊社の床と同じ、杉の床板を標準仕様にしています。
杉板は調湿性に優れているので、夏はジメジメの湿気を吸収してサラッとした足触りで気持ちよく、
冬は反対に湿気を放出してくれるので部屋の乾燥を防いでくれます。
さらに蓄熱の効果もあり、ヒヤッとした冷たさが無く、むしろ暖かい。
柔らかい樹種の為、傷はつきやすいですが、傷やへこみも経年変化の1つであり味に変わってきます。
もちろん無垢材なのでサンダーがけ等できれいな状態に戻すこともできます。
ぜひ弊社へお越しの際には現物のご確認を!
(羽)